■ ID
| 1438 |
■ 種類
| 学会発表 |
■ タイトル
| 水生生物3種とセスジユスリカを用いた河川水・底質に対する短期慢性毒性試験
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■ 著者
| 安田侑右
徳島大学大学院 米多佐織
徳島大学大学院 田村生弥
徳島大学大学院 駕田啓一郎
徳島大学大学院 中田典秀
京都大学大学院 亀田豊
埼玉県環境科学国際センター 木村久美子
さいたま市健康科学研究センター 鑪迫典久
(独)国立環境研究所 山本裕史
徳島大学大学院
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2011 |
■ 誌名・巻・号・年
| 第20回環境化学討論会、平成23年7月17日 |
■ 抄録・要旨
| 本研究では、米国の排水・環境水の管理に用いられるWET(全排水毒性)の手法を使い徳島、京都、埼玉を流れる生活排水によって汚染された河川・水路で、2010年7月から2011年2月までの期間で各地点2回ずつ調査を行い、水生生物3種に対する亜慢性影響を調べた。その結果、藻類では生活排水由来の栄養塩の影響でほとんどの地点で成長阻害は確認できなかったが、ニセネコゼミジンコ、ゼブラフィッシュでは影響が認められた。
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